アルツハイマー病(-ビョウ)とは、主に高齢者に起こりうる、記憶や思考能力が障害される病気である。[1]
アルツハイマー病は、認知症の中で一番多いとされており、男性よりも女性に多く見られる。 また、脳血管性の認知症などの患者数が横ばいであるのに対して、どんどん増加の傾向があるとの報告がある。[2]