マリオ
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マリオ(Mario)とは、任天堂のマリオシリーズに登場するキャラクターである。実弟には永遠の二番手がいる。
概要[編集]
1981年発売の、「ドンキーコング」で主人公を務め、これが彼の初登場作品となった。当時は名前が存在せず、「ジャンプマン」や「ミスタービデオゲーム」などの俗称が存在した。
1982年発売の、「ドンキーコングJr.」で敵キャラクターに回った時に名前が「マリオ」と名付けられた。この名前は米国任天堂の社員であるマリオ・セガールから名付けられた。この人は既に過去の人となっている。
1983年発売の、マリオブラザーズでは弟のルイージが初登場し、ルイージとともにゲームの主人公となる。このゲームでは配管工として害獣から守る仕事を行っている。
1985年発売の、スーパーマリオブラザーズでは、1Pキャラクターとして主人公を務める。このゲームでピーチ姫とクッパが初登場する。このゲームは任天堂の歴史に名を残す作品となり、彼はコンピューターゲームを代表するキャラクターとなった。
のちに発売された難易度向上版であるスーパーマリオブラザーズ2では表キャラクターとなっている。
1988年発売、スーパーマリオブラザーズ3では獣に変えられた王様とクッパにさらわれたピーチ姫を救うため冒険に出る。
このゲームでは様々なマリオのパワーアップが増え、後の星のカービィのコピー能力に影響を与えることとなる。
なお、このゲームにはマリオブラザーズに似たゲームで遊べる場面がある。
1990年発売のスーパーマリオワールドではヨースター島にたどり着くがピーチ姫がさらわれていたことが判明し、助けに向かう。
カメオ出演[編集]
1996年発売の星のカービィ スーパーデラックスにはデデデ大王戦とメガトンパンチの客席に座っている。